2006年10月15日(日)

<トラウマ>からくる不安 [不安・パニック]

画像(320x218)・拡大画像(640x437)

  6歳頃、友人宅での私(右)  寂しげな表情ですよね(涙)

  この当時私はよく姉に橋の下から拾ってきた子だと教えられ、自尊心は低かったと思います。「自分なんて・・・」と思っていたので、写真を写されるのが嫌いだったのは覚えています。



 代表の阿部です。

 今回のトピックは「トラウマ」という事について、西尾和美先生の理論を元にし、
 私自身が持っている「トラウマ」と「その影響」について取り扱いたいと思います。

 そういった意味で、子どもの頃の写真を載せてみました。
 


 

      <西尾和美先生によるトラウマの理論>


 ★ 個人の対処能力を圧倒的に越え、無力感を生み出す出来事、
   又はその結果ついた心の傷

 ★ トラウマは、人間の生活のうえでかなり頻繁に起こる

 ★ 人間は、トラウマを克服する自然の治癒力を備え持っている

 ★ 天災によるトラウマよりも、人災によるトラウマの方が
   大きな心の傷になりやすい

 ★ 人によって、トラウマに対して違った反応をする

 ★ トラウマは外からの出来事と、それに対する個人の反応の
   複雑な関係で、ダメージの程度が違ってくる


 <複合型トラウマ


   子どもの時のアビューズ(虐待)
    
    性的アビューズ、身体的アビューズ、親のDV
    精神的アビューズ、ネグレクトなど

                 (西尾和美1997)


 「トラウマ」という言葉は、阪神大震災が起きてから日本でもよく知られるようになった言葉ですね。


 西尾先生がおっしゃるようにトラウマは人間の生活の上で頻繁に起こっている事だと私も思います。
 トラウマと聞くとおおげさだと感じられる方もいらっしゃるかもしれませんね。
 しかし、トラウマは、ほとんどの人が持っていてもおかしくないものでもあります。

 トラウマは人によっても違いますし、大きな出来事だけとは限らず、小さな事が長く続いた場合も深刻なトラウマになる場合も良くあります。


 
 

  

 トラウマからの「脳」への影響は、研究が進み色々な事が分かってきています。
 今回は詳しく述べませんが、記憶を司る海馬が縮んでいるという研究もありますし、ストレス状況にいると脳内にストレスホルモンが分泌され、その結果感情や感覚的刺激に過剰反応しやすくなるという事も分かってきています。

 解離性フラッシュバックや、パニック、眠れない、人が怖い、
 人格が交代する、自傷行為が止まらない、様々な依存症、暴力、
 怒りの爆発、人間関係がうまくいかないなどなど、人によって様々な影響が出ていると考えられています。


 さて、では今回は記事担当の私阿部の抱えているトラウマの「一部」を例に出し考えてみたいと思います。


 山ほど有るので詳細は書きませんが(苦笑)

 * 度重なる母の自殺未遂騒動
 * 母の自殺
 * 父母の包丁などが出るケンカ
 * 父のアルコール依存症(暴力、暴言、など)
 * 祖父からの暴言、精神的虐待
 * 学校でのイジメ被害
 * 職場でのイジメ被害
 * 父の愛人との再婚
 * 家業の従業員からのイジメ被害
 * 継母との生活の中で起こったこと
 * 姉との関係性の中で起こったこと


 ※ 全てではなく良い思い出もそれぞれある所が、問題を割り引いてしまう原因の一つだと感じます。
   どういうことかといいますと、良い思い出もあるのでトラウマになるような関係性であったとしても、その事を意識化すること自体に罪悪感を感じ、何もなかったように否認するなどが起こります。

 私が持つ一番大きなトラウマはやはり母の自殺だと思っています。

 母の自殺と一言で言っても、それに付随する様々な問題が私の人生へ色々な影響を与えてくれてます(T_T)


 <影響その1>

  過剰な見捨てられ不安
  
  私はカウンセリングやセラピーを受ける前(8年前)まで、パートナーの携帯が鳴っただけで具合が悪くなっていました。(これマジです)
  携帯が鳴るだけで、別の女が居るのではないかと不安に陥るのです。
  笑わないで下さい!!真剣なんです!!その不安に自分が精神的に圧倒され、ドキドキし、ザワザワし、吐き気がしてくるのです。
  そのうち、その感情が得体の知れない怒りに変わり、イライラをぶつけたり、
  フラフラ居なくなったり、離婚をふっかけたり、泣き叫んだり、
  物を壊したり、パートナーにぶつけたり・・・・(−−;)ちょっと書きにくくなってきました(汗)


  要するに、ひっちゃかめっちゃかだったって訳です(>_<)
  
  今、思えばこれがトラウマからの影響だとわかりますが、その時は分かってませんし、ただただ必死だったんです。

  分析してみると、

  私は父の愛人問題をきっかけに自殺した母を持っているので、「男は愛人を作るものだ」と真剣に思っていました。
  なので、いつもビクビクしているのです。そんな時にパートナーの携帯なんて鳴るものなら「過剰に反応」し
  「私は捨てられる」に直結するのです。

  そして、父への怒りや母の恨みの気持ちを私自身が持ち、無実のパートナーに向けて「怒り」をぶちまけていました。


 パートナーが自分以外の女性と話しをしただけで、心臓がドキドキし、胸が苦しくなり、得体の知れないザワザワ感に襲われ、悲しくなり、いじけ、それがやがて怒りに代わり、相手にぶつけてしまっていました。


 パートナーが女性も交えて数人で出かける事があった時、当時の私は「寝込みました」完全な「うつ状態」に陥りました。食事の支度も出来ない状態で、ずっと布団にもぐっていました。
 布団の中で考えていたのは「どうやって死のうか」でした。
 
 みなさま、ここまで読んで異常だと思って頂けましたか?そう異常です。

 ずっと小さい頃から私は少し変で、みなとどこか違うというような違和感を持っていましたが、この時ばかりは、
 自分の異常さに気が付き、答えが欲しかったものです。

 その時出会った数冊の著書が
 西尾和美著「アダルトチルドレンと癒しのワークブック」
 西尾和美著「アダルトチルドレンと癒し」
 斎藤学著「アダルトチルドレンと家族」
 N・レイク他著「癒しとしての痛み(愛着・喪失・悲嘆の作業)」


 これらを読んだら自分がどうしてこうなったのかよく分かりました。


 「過剰な見捨てられ不安」からくる様々な身体的反応、感情的反応、恋愛対象への怒り・・・これらは私が母を自殺で亡くした一件から起こる影響だったのです。
  母はそんなつもりはないのは分かっていますが結果的に私は母親から捨てられたわけですから。



 <影響その2>


 「酔っ払ってロレツが回らない人が怖い・嫌い」

 私の父はアルコール依存症です。本人は今だ自覚していません。
 毎日酔っ払っていました。その中でも特に機嫌が悪かったり、何か嫌な事があった時、泥酔していました。
 私が風邪を引いて熱を出して寝ていた時に夜中起こされて、叩かれたこともあります(T_T)
 いつも大声で怒鳴る人でした。
 毎朝洗面台で「オエェ」ともどしてました。
 時に夫婦喧嘩の音に部屋で怯えてました。
 朝起きて1階に下りて行ったら、居間が血だらけの事もありました。

 ここまで書いたら酔っ払いが怖いというのは分かってもらえるでしょうか・・・。怖いよぉ(T_T)
 「ケンカ」を聞くのも怖い・・・。


 <影響その3>

 上記の様な父親を持っているので、
 「怒鳴り声が怖い」
 「大きな音が怖い」
 「ちゃわんの割れる音やガラスの割れる音が怖い」
 

 先日、ある場所でたまたまこの様な状況に身を置かざるをえない時があったのですが、反応が出て大変でした。
 それでも以前より回復を感じたのは、反応が出てる自分をその場でキャッチする事ができたこと、そして緊急にセラピーを受ける必要を感じ、行動に移せたこと、などです。
 以前の私は、自分のカラダの反応に気が付かず、その場を何とかしようとか、または感情鈍麻させ何も起こってないようにふるまってました・・・・これ重症です。

 感情鈍麻は辛さを感じないようにする為の、とても有効な生き残りの方法でもありますが、実は辛さは感じていないようでも、見えない部分に蓄積し、様々な症状となって現れる事が多いです。
 肩こり、腰痛、頭痛、などの身体的表出
 パニック、眠れない、人間関係破綻、不安、うつ、様々な依存症などの精神的、行動的表出



 <影響その4>


 「人の顔色に敏感」「機嫌が悪い人を見るとビクビク」
 「すぐ自分のせいだと感じる」


 母の度重なる自殺未遂を見つけていた私は、その日その日の母の顔色に注意を向けるという仕事を勝手に身につけてしまっていました。また父親も機嫌が悪い日の夜は泥酔で暴言、暴力だったのと、同居していた父方祖父も機嫌が悪いと(ほとんど毎日)ですが私に「クタバレウマのクソ!」と私の姿を見るたびそう言いましたので、自然に「人の顔色を察知すること」「私のせいと思うこと」「自分が存在する事が悪いこと」などという思考がこびりついてしまっていました。
 今でも「罪悪感が湧くこと」は特技の一つですけど(苦笑)依然よりもそれに捉われてうつ状態や関係ないところで怒りを爆発させ八つ当たりすることは激減しています。
 相手の責任範囲と自分の責任範囲も時間はかかるけれど、境界線が分かるようになりました。



私のトラウマから来る他の影響はまたの機会にします。イジメられのトラウマも思った以上に深刻に私の人生や人間関係に影響を及ぼしています。



さて


 トラウマには癒しが必要です。
 気付くだけでも、とても大きな事なのですが、やはり起こる反応までは気付いただけでは制御できるシロモノでは無かったのです。

 トラウマには治療が必要なものが多いです。


 トラウマの治療、癒しには

 *カウンセリング
 *個人セラピー(心理療法)
 *グループセラピー
 *自助グループ
 *安全な場の確保
 *語ること、表現すること、感じること
 *嘆くこと、意味を見つけること
 *必要があれば薬物療法などなど


 トラウマはどんなに深くても、どんなに大きなものでも
 治療や癒しによって、自らの治癒力を高め、回復していくものだと経験上、観察上、そう思います。

 諦めない! そして自分が悪かったのではないことに気付く事は大切です。


 みなさんは、どんなトラウマを意識化できていますか?

 それとも私の以前の様に「こんなの普通」「たいしたことではない」なぁ〜んて割引セール満開ですか?f(^^;)

 割引も生きていく為には必要なのですけど。

 自分の代は何とか取り繕えたとしても、

 そのうち色々と漏れ出してくる可能性は限りなく高いです。心理学全般の学びや、多くの実例と自分の親族全般を見てもそう感じます。
 例えば・・ご自分のお子さんから何かが起こることや、お子さんがいらっしゃらなくても、自分の人間関係のパターンが繰り返されボロボロになったり、孤立するとか色々です。


 私自身も私の父母、祖父母、そのまた祖父母の人生そのものから、限りない影響を受けているのに気がつきました。



 みなさまはいかがですか?

 問題は無いと感じられる方は、無理して問題を作らなくてもいいんですよ(笑)
 何となく自分の中でひっかかるものがあれば、いつか御自分のトラウマを見つめてみるのも、自分の人生を知るひとつのヒントになる可能性はあります。

 また、中にはたくさんの影響があって、症状が身体面、精神面、行動面などに出てらっしゃり、「ヤバイかも」(>_<)と感じられる方は、トラウマを見つめ、癒す事に取り組むことで、影響が少しづつ小さくなっていく事に気付いていて下さい。

 私、パートナーの携帯がなっても具合は悪くならなくなりました。ちょっとザワザワはするけど、「トラウマ・トラウマ」と念じれる様になったので、取り乱さず、物もぶつけません(^^;)てへへ。すごい進歩でしょ?(苦笑)
 やきもち焼きは依然変わりませんが、攻撃が無くなっただけすごいすごい(自画自賛)


 

 
 

Posted by abe at 22時47分   Comment ( 8 )

コメント

  ゆかり先生の  プリティな写真を見せて頂き
ありがとう ございます。
また  ご自信の  つらい経験を  記事にされると
いうことは  この地で 


 
 ★こころの問題に対する地域の「認識」の向上
    
    ★こころの問題に対する地域の「対応」の向上

    ★こころの問題を扱う専門家の地域のネットワーク化
 
    ★専門家志望発掘と教育

に並々ならない  決意で  活動されていることに
尊敬いたします


ご自身が  西尾和美著「アダルトチルドレンと癒しのワークブック」
 西尾和美著「アダルトチルドレンと癒し」
 斎藤学著「アダルトチルドレンと家族」
 N・レイク他著「癒しとしての痛み(愛着・喪失・悲嘆の作業)」

これれの著書にであったのは  意味の有る偶然の一致かとおもいます。


>自分の異常さに気が付き、答えが欲しかったものです。

この部分  すごく共感できます。
その時  オームのような宗教に  出会うか
信頼できる  カウンセラーに  出会うかで
人生が大きく  分かれてしまいます


毎日のTVで  自殺のことが  取り上げられ
いじめに  ついて  子供と話すことが  ありました。「困ったこと  嫌なことがあったら  誰に相談する?」

「お母さんに  決まってるでしょ〜〜」(^^)
仕事の関係で  毎朝ご飯一緒に食べたりなかなか  出来ないながらも  一番の
相談相手に  選ばれ
チト   嬉しいので  ありました。

2006年10月17日 09時20分 [削除]

阿部です。

コメントいつもありがとうございます!!


笑さんからのコメントは肯定的な内容なので、読んで励まされてます。


この地域での活動に、力を注いでいる事を理解してもらえている様で、
すごく嬉しいです(T_T)


想像以上にカウンセリングの申し込みが多く、この地域の人たちを見直している今日この頃でもあるのですよ。

地域的に、偏見も多いですし、こころの問題に目を向けるのには勇気がいることなので、相当意識が高いか、力を持ってる証拠になりますので、私としても嬉しいかぎりです。


笑さんのおっしゃる様に、行き詰った時、カルト的宗教に助けてもらおうと決断する人と、心のケアを受けようと決断する人とでは、確かに違うかもしれませんね。


そして、悲しい現実ですが「信仰」と「心理」は密接であり、紙一重だとも思います。


信頼出来るカウンセラーやセラピストに出会うと人生が変わっていきます。

その人の事を尊敬も出来るようになりますし、好きになります。
これは当然なことです。

だって、他の誰にも分かってもらえなかった辛さや苦しさを分かってくれる上、こちらの良い部分を見つけてくれるし、本当の意味で尊重してくれますから。
専門家の事を大好き状態になるのは当たり前の事です。

しかしこの思いは、こういう専門家と出会っていない人たちから見ると「洗脳されてるんじゃないの?」ということになる場合もあります。


これはいわゆる出会いによって。良い方向に変わってきた、キラキラしてきた、楽しいそうに見える、自尊心が高まってきている、自己を確立してきたように見える、などの「良い変化」を感じ取り、それに対し「無意識の嫉妬」や足を引っ張りたくなる衝動などからくる言葉である可能性が高いです。

私の尊敬するセラピストとの関係を見て、洗脳と言う人も居ました。
言われるのは悲しいけど、その人も悲しい人だなと感じます。
そういう人に出会ってないのですから。

私のパートナーは8年前、私が西尾先生のワークショップを受け初めた頃、今まで行かなかった東京や海外にどんどんワークショップを受けにいくようになったものですから、あの頃「信仰宗教か!」と言ったものです、
当時の私は激怒しましたが、しばらく経って、私があまりにも良くなってきているのを実際に見て、それが新興宗教では無かった事が分かったようですし、当時の「信仰宗教か!」という言葉の裏には、私が離れていく不安や寂しさがあったのだろうと今思います。

もし、新興宗教ならツボを買わされたり、信者を増やしたらマージンもらえたりするでしょう。
私が尊敬するセラピストを紹介するのは、その人が求めてきた時だけですし、何も買わされないし、マージンももらえません(笑)

信仰宗教と紙一重の心理の世界ですが、
本当の意味でその人の心が楽になっていくし、実は医療とも密接です。



宗教の話に戻りますが
私もずっと神様を信じている方たちに大切にされた経験が一時期ありまして、こういう信仰を持ってる人たちは優しいのだなと感じ、せっせと教会に通っていた時期が長くありました。

でも、色々見えてきたり、信仰が薄いと罪悪感を植えつけられる事がよく起こったり、ある関係施設で起こった虐待を問題視した私の発言を無いものとし、うやむやにもみ消された経験をし、信仰に疑問を感じ始め、色々な著書を読み、心理学を学んでから、その疑問に私なりの答えが見つかり、教会から離れるという決断に至りました。

私が本当に求めていたものは、私の心の傷の癒しと人間としての存在価値発見でした。
それは、自分を徹底的に我慢させたり、良い行いを強制したり、日曜に礼拝を受けないのは信仰が薄いからだと罪悪感を植えつけるのでもなく、辛く苦しい出来事、人からの嫌がらせや暴力さえも、神様があなたに与えたことなのだから喜んで受けなさいというものでもなく、辛い時に辛いと言っていいこと、嫌がらせには嫌と言っていいこと、暴力には身体的でも精神的でも、受ける必要も過剰に耐える必要もなく、自分の身を守っていいのだということ、そのようなことの上に初めて自分の「存在」が尊重され、相手も尊重できるようになると感じたのです。


同時に、教会に通っていた数年は私にとって必要だったとも感じていますし、後悔はしていません。

親の新興宗教で犠牲になっている多くの方々や、自分で入ったとしても宗教で傷ついてきた方々を知っていますから、今後そのような心の傷を抱えてらっしゃる方々に共感できることになる可能性は高くなるとも思っています。


以前、仏教関係の宗教熱心な友人親子が、私に「家族に自殺者がいると浮かばれないからこの宗教でしっかり供養していかないと貴方の親族は不幸になる」そういって勝手に入信の手続きを取られていて、備品を置いていかれた経験があります。

家族が自殺している事で、恥の意識や深く傷を負っていて、私が何とかできたのではないかとかいう罪悪感は遺された人に共通する思いなので、この台詞はまんまと罪悪感にスイッチを押され、死んだこと以上に「浮かばれない」なんて言われたら、供養に命をかけて罪悪感を軽減しようと無意識に行動する危険性は高くなると思います。

私は、勝手に入信の手続きがすでに終えられていた事に愕然とし、その親子とは今はお付き合いをしていません。

その親子は悪気があったわけではなく、私の為だったとは思いますが、信仰する人を増やすと褒められる組織であったことも知っているので、自分の為というのもどこかにあったと思います。

一見優しい思いやりからの行動に見えますが、これは境界線を侵す暴力であり、とても非常識な事だと思います。

その当時の私は、「NOと言えない」人間だったのでずいぶん苦しみました。
今なら訓練を受けたので、きっと「私の事を考えてくれているのですね。ありがとうございます。でも勝手にされるとすごく困るし、プライバシーの境界線を侵入された感じがしてすごく嫌な気持ちがします」
と言えるだろうと思います。

まぁ今は離れて良かったと心から思っています。

その親子と離れてから私の人生がとても良い方向に向かっているのが分かります。不思議なものですよね。



話変わります。
笑さんの書かれていたように最近イジメ自殺問題がクローズアップされ、教育関係者がずいぶんたたかれていますね。


お子さんに辛い時や苦しい時に誰に相談するのか聞いたとの事ですが、この機会にこのような話し合いが親子で持てるというのはとても大切な事だと思います。

そしてお母さんと選ばれたとのこと、嬉しいですよね。

朝ごはんが一緒ではないとの事で、色々な思いを母親として感じますよね。
何とも言えない罪悪感って、母親にSETですもんね(涙)
でも母親と子どもの信頼関係は、朝ごはんを一緒に食べるかどうかではないと思います。

叩いたり、おまえなんか産まなきゃ良かったなどと普段言っている母親が、豪勢なメニューでしっかり朝ごはんを一緒に食べていたとしても、かえってその時間が害になると思います。
朝ごはんは一緒ではなくても、子どもが悩んだ時に話したくなる母親なのですから、信頼関係は大丈夫だと思いますよ。


私は母親が居ませんが、辛い時や苦しい時に、相談できるパートナーや友人や、専門家や仲間がいます。
笑さんの娘さん同様、私も幸せものですね。

2006年10月18日 14時47分 [削除]

  ゆかり先生コメントありがとうございます。


お互い  新興宗教に  救いを  求めなくて良かったですね〜〜(^^)  私の個人的な考えななですが
自分のことも  相手のことも  尊重できる 宗教が
(神さま 仏様)真っ当な  路線だとおもいます

数年前イスラエルの貨物船が  日本の漁船と衝突し
イスラエルの会社社長は  弔問に数珠を持参して
いました。  亡くなられた方の宗教を 尊重しとのだと思います。



OOOしなければ  供養されない
OOOしなければ  罰が当たる、 地獄へいく
人の不安を  あおるたぐいの、宗教は  怪しいと
私は  思うのです。神さまは そんなに了見狭くないはずです。

大昔に、天照大神(あまてらすおおみかみ)という太陽の神様がいました。
 しかし、天照大神の弟であるすさのおのみことが、しょっちゅうイタズラをして、とうとう姉の天照大神は、怒ってしまいました!岩戸の中に隠れて、戸をきっちりと閉めてしまいました。
 村中では大騒ぎになりました。病気がはやり、農作物も育たず、ドロボーも増えました。
困ってしまった神様達は、岩戸の前で会議を開きました。そこで、おもいがねの神が、案を出しました!踊り上手のあまのうずみことがみんなの和の中でおもしろおかしく踊りだしました!神様達はおなかを抱えて笑い転げました!『なにかしら??』っと不思議に思った、天照大神は、少しだけ戸を開きました。
 そのとき!!!!!!!
 岩戸の前で待っていたてぢからおのみことが、バカ力を出して、逆手で岩戸を投げ飛ばしました!そうして天照大神は岩戸の中から出てきてました!
 村は平和になったとさ!       
             おしまい!


  このお話ご存知の方 多いと思いますが、
  実は神さま 楽しいことに  敏感に反応するみたい。神さまは  条件付の見返りを求めたりしないと思います。
 
妹の新興宗教は  亡くなる時成仏した信者さんは
顔が白くなると  教えられせっせと  お布施をしています。私が耳を貸さないので  最近は 疎遠になりました(^^)

一時期  妹の新興宗教を  辞めさせようとしたこともありましたが  
自分以外の 誰かを  自分の思い通りにしょうと
していることに  気がつき そういう思いと さよならしてから  楽になりました。(^^)

 






2006年10月20日 09時28分 [削除]

阿部です。

金曜から出かけていて、今出先です。
ネットカフェに来ました。(便利な世の中ですな〜)でも自分のPCではないので、キーボードの感覚が違って、間違い打ちばかりでちょっと大変です。


さてコメントありがとうございます。


宗教については、本当に難しいものを感じます。
それぞれの「自由」であり権利でもあり、またメリットもデメリットもありますからね。
信仰心を持つことが安らぎをもたらす場合も確かにありますし。
反対に人間性を破壊する場合もあると思います。

宗教も依存症のひとつと解く専門家も居ます。すべてではないけれど、依存症とも言える状態のケースもあるのは知っています。
しかし、反対に前向きになって人間性が豊かになった人も知っています、
宗教というテーマだけでも、心理学の面からいろいろな事が見えてくる可能性がありますね。



>新興宗教は  亡くなる時成仏した信者さんは
>顔が白くなると  
>教えられせっせと  お布施をしています




当人にとって、成仏することが大きな意味を持つのでしょうね。
その心の背景に理由があるかもしれませんね。



>自分以外の 誰かを  自分の思い通りにしょうと
>していることに 
> 気がつき そういう思いと さよならしてから  楽になりました。(^^)


とっても大きな気づきじゃないですか!!
本当にそう思います。
そして自分にとって大切だと感じる人には、幸せになってもらいたいし、変なものにはまっても欲しくないですから、つい「こうなってほしい」と思ってしまいますよね。
御きょうだいなら尚の事だと思います。

同時に、人の世界の不思議さですが、相手は「この宗教に入って変わって欲しい幸せになってほしい」って本気で思うわけですから、勧誘もするのでしょう・・・。

うぐぐぐぐ・難しい問題です。



2006年10月22日 20時26分 [削除]

実は自分自身のトラウマについて、以前からすごく気になっています。
色んな症状を持ってるような気もするし・・なんでもないような気もするし・・・
自分は生まれてこなければよかったと何故か思ってるのです・・・・訳ありですかね?やっぱり私・・(^^)

眠つきが悪いですし
早くに目が覚めてしまうこともよくあります。

かと思えば、何でも無いときに死んだように眠ることもよくあります。まるで何も考えないためのように。。。

言われてみたら・・・育った家族は問題あると言えばあります・・・。でもどこの家も似たようなものかなとも思うのです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

でも気になっているにはいるのです。

もう少しトラウマについて知りたい気持ちがあります。

続きの記事を楽しみにしています。

2006年10月26日 00時30分 [削除]

代表の阿部です。

コメントありがとうございます。


トラウマについて以前から気になってらっしゃるのですね。

症状についても持ってるような、たいしたことないような・・よく分からないとも感じてらっしゃるようですね。


心理系の著書を読んだり、カウンセリングを受けたりして自分の中のモヤモヤ感が次第にはっきりしていく事もよくあります。
また、このように私たちFCCNの様な心理全般を取り扱っているサイトの記事や、やり取りなどを読むこともヒントになる事もあります。


寝つきが悪いことも、入眠困難で「睡眠障害」として診断されるケースもあります。
よく早くに目が覚めることも、早朝覚醒といって「睡眠障害」として診断されるケースもあります。

睡眠障害の全てがトラウマから来ているという判断は危険ですが、何らかの心的な背景があって寝つきが悪いとか早く目が覚めるとかを含む「睡眠障害」を起こす事が一般的に多いのも事実ではあります。


また一般の身体疾患からくるケースもあるので、もし可能であれば病院で検査を受けるのもいいかもしれませんね。

身体疾患もない場合、心的な事が背景にある可能性はあるかもしれません。

原因や背景を知りたくなるのが人間とも思いますが、同時に知っていくには勇気が必要にもなりますよね。
出来れば何も知らないでこのままいきたい・・・そのように感じることも多いと思います。

もし、この先寝つきが悪いことや早くに目が覚めてしまうことで、すごくしんどくなったり、やっぱりトラウマかなと感じたり、何かしら気になり続けるなら、その時トラウマという事に対して何かしらの気づきが訪れることもあるかもしれませんし、納得のいく形で答えが自分の中に出てくるかもしれません。

記事にも書かせて頂きましたが、「無理はしない」事が原則だと思います。


よく小さい頃の記憶がほとんど無いとおっしゃられる方が居るのですが、可能性として辛い記憶を封じているということも専門的には考えられます。
しかし、無理やり思い出す必要はないとも言えます。
「必要があって封じている」

それを開封する「必要が出た」時、気付いていくものと思います。


トラウマについて、もっと知りたいお気持ちがあるようですね、そういう気持ちは大切にして下さいね。

自分の中の本当の自分(過去を何もかも知っている)その人がトラウマという言葉に反応しているのかもしれませんし・・。

ではまた記事として取り扱ってみたいと思います。しばしお待ち下さいませ。

2006年10月27日 22時22分 [削除]

今さらですが…ボーダー傾向の告知を受けてから初めてこのページを訪れました。

私のヤキモチ焼きと相手の女性関係を疑うくせはトラウマから来てるのでしょうか…。

非常に辛いですね。自分で恋愛関係破壊してしまうし。ケア始めて4年目なので後折り返し半分で普通の人並みになれるのでしょうか。

あぁ早く普通の幸せになりたいです。

R 2012年07月09日 18時38分 [削除]

初めまして手相太郎と申します。手相とACなど研究しております。先生のHPを拝見し、トラウマやACが脳内ストレスホルモンとの関係を知りました。トラウマやACが有る方は、手相に必ず、親指の付け根から掌に向かう線を持ちます。今後の私の研究に、先生のお考えを取り入れて行きたいと考えております。有難うございました。手相太郎。

手相太郎 2013年08月18日 12時08分 [削除]

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