2010年05月05日(水)

自死という現実を身近で経験された皆様へ [自死遺族]

画像(320x212)・拡大画像(640x425)

代表の阿部です。
箱根のワークショップ第2弾として企画している「夏の北海道癒しのワークショップ」
の開催地の下見に行って来ました。あちこち下見してきましたが
最終的に丘で有名な北海道美瑛町
大雪山の麓である白金温泉での開催となると思います。(旭川空港から近いですので道外の方も参加しやすいと思います。詳しくはまた後日ご案内いたしますね)
こちらは下見の際に立ち寄った「青の池」という観光名所です。夏の美瑛は最高らしいです。春も素敵でした。
さて今回は北海道新聞の全道版に掲載される事になりましたので専門家と当事者としてこの機会にメッセージをアップさせて頂こうと思います。

高校生の私が母親を自殺によって亡くして28年が経ちました。
28年も経てばもう忘れてしまいそうな出来事に感じられるかもしれませんね。

28年・・・・・

私は当時高校生でした
母の死を経験しても涙も出ず
何が何だか分からないまま年月だけが経ち大人になりました。

母の死について誰にも聴くことも出来ず
母の死について誰にも話すことも出来す

寂しさも悲しさも自分で気付かないまま

ただ
母が居ないこと
自殺という言いにくい現実からか世間から切り離された感覚
自分が原因やきっかけだったという罪の意識
父親を恨むことで悲しみを感じなくて済んでいた

しあわせそうな家族や親子を見ては
孤独感を募らせ

私は過ごしました。

自分自身が鬱状態になっているという現状すら認識できない
無知そのものの私

それは結婚して子供が生まれる1993年頃まで
続きました。

母を亡くしたのは1982年ですから11年間も無知・無自覚のままでした。


1992年に結婚し
1993年に出産し
幸せの絶頂のような時期なはずなのに
家族としての人間関係や
社会的な人間関係
生きていること自体に
本当に苦しかった・・・・。

毎日が不安で不幸でぜんぜん楽しくなくて
生きていること自体が辛くて
誰にも分かってもらえなく
今思えば当たり前なんですよね。だって自分自身が自分のこと分かってないんですもの!
誰かに分かってもらえないなんて悲しみを感じる前に
自分で自分を知る必要がありました。
今だからそれが分かります(苦笑)

でも当時の私は本当によく生きていたなと思えます
多い時は週に1回、死にたくなって海に行ったり
安全な帰る場所がない私は公園の駐車場で幼児の我が子と一夜を過ごしたり
本当にもがいていました。

うつ状態を自覚するきっかけになったのは心理学系の著書からです。

身近に自殺が起こると
それを経験することになる身近で遺されたものたちは
大きな精神的な痛手をうける

眠れない
ドキドキする
楽しめない
笑っていても仮面を付けているような気持ちになる
落ち込む
何もする気になれない
未来を明るくイメージできない
不安でしょうがない

などなど
精神的にたくさんのしんどい状態であることが
身近で自殺を経験した方の「当然の症状」であると
知った時には
目から鼻から鱗が落ちた感覚でした。



母の自殺による私への影響
母の自殺の真相
母の自殺による私への後遺症
私の家族の起こっていたことの直視

どれもこれも
闇のベールに包まれていたことばかりでした。

でも
私はうつ状態になることが当然であったとは知っても
うつ状態になることによって
はじめて
開かれにくい闇のベールを開くきっかけをつかんだのです。

私の家族に起こっていたことや
闇のベール
母の自殺の真相や背景
私自身の成り立ち
今の人生の理由
これらのことがことごとく分かり始めました。

これらの詳細は
私の著書「家族の自殺 悲しみの向こう側」〜ひとりの遺族の手記〜
にまとめてあります。

著書の収益分は
親を亡くした子供たちの学費援助に寄付させて頂いております。

もし
新聞記事をご覧になって
この場所に訪れ記事をお読みになられて
いらっしゃる方の中に

身近な自殺を経験することの意味と背景
自殺ということの背景
トラウマという概念
トラウマの後遺症についての知識
自殺問題だけではなく生育歴から起こる人生への影響
これらのことにご興味や関心があるかたは

私の著書からヒントを得て頂ければと思います。

購入は直接FCCNへの申し込みでも承ります。

  電話 本部)0153−72−0006(8時半〜20時半)
     秘書)080−1975−6621(8時半〜19時)

  メール info@fccn.us または<問い合わせフォーム>  
  
  アマゾンでも購入できます。

  各都道府県で一番大きなメイン図書館では貸出も行っています。  

私は母を自殺で亡くしたことによって10年以上経ってからうつ状態を自覚し
心理学系の著書からたくさんのヒントを得ました。

うつ状態になったからこそ
今こうして専門家の道を歩むきかっけをつかんだのです。

勇気を持ってカウンセリングを受けたこと
信頼できる一流の専門家たちを見つけることが出来たこと
自殺や家族問題に詳しい専門家を見つけることが出来たこと
癒しのワークショップに勇気を持って参加したこと
これらの12年のプロセスを経て
今の充実した人生があります。

今後の人生は自分で変えられる
この事に今では
体験を持って感じることが出来ます。

FCCNカウンセリングセンターを訪れる
たくさんの方がたも過去の私と似ています。
そしてそれぞれがもがきながらも
それぞれのペースで変化成長しているのを見せて下さっています。
カウンセリングやワークショップは魔法ではありません
しかし
時間をかけて人生をより楽に生きられるようになった姿を
見せて下さっています。
そう過去の私のように。

カウンセリングやワークショップなどの「心のケア」が全て
ではありませんが
必要だと自分で感じた方々にとっては
大きなスタートラインに立つことになると私は思っています。


自殺問題のみならず
長いひきこもりや
リストカット
うつ状態
家族不和
不登校
対人恐怖
人間関係のつまづき
などなど
カウンセリングや癒しのワークショップ等を受けるようになってから
変化していく方がたをたくさん
見させて頂いています。

この仕事は素晴らしいです。


身近に自殺を経験したことは
とても辛い出来事であります。

しかし時が経って
自分自身が癒され始めた時に
今度はその経験があるからこそ世の中にできることというのが
私はあると思っています。

身近に自殺が起こって

「ゆっくり嘆きたい方」
「ご自身でベールをめくってみたい方」
「このままでは嫌だ何か変化していきたいと感じられる方」
「心理の専門分野に興味や関心をお持ちの方」


他の記事の中にある「カウンセリング代金の改正」の部分を開き目を通して頂き
自分は取り組んでみよう。と思う方々はご連絡をお待ちしております。

尚、カウンセリングやワークショップは保険適用外ですので
経済的に受ける選択を持てない方は

分かち合いの会

自助グループ
お役所の行っている相談窓口などは無料ですので
そちらを
ご利用頂ければと思います。

Posted by abe at 20時16分   Comment ( 12 )

コメント

新聞の記事、読みました。

私は父親を自殺で亡くし、11年が経ちました。
約2年前からFCCNでカウンセリングなどを受け始め、闇のベールをめくりはじめました。

やっと悲しみを悲しみとして感じられるようになってきた気がします。

まだ悲しみの向こう側は見えていないけれど、いつか私もそこにたどりつきたい。
そう思います。

R 2010年05月07日 10時43分 [削除]

私もたった今、新聞記事を読みました。
阿部先生の「プロセス」は本でも読んで知っていたのに
分かっているのに涙が出てきました。

…私は逆で
私が死のうとしていた母親でした。

もしも私があの時死んでいたなら
私がすべてを闇に葬る事になったのだと。

重い闇のベールを
子どもや家族や血族や友人に
手渡して逝く事になっていたんだなと。

今は阿部先生のカウンセリングも受けて
死への衝動もなくなった私ですが

一度は死を
問題の解決方法として選んだのだ、と言う事を
…自分を責める意味ではなく
深く心に刻んで
精いっぱい生きようと思っています。

…これが終わりなんて絶対にない。
許してもらえないなんて絶対にない。
きっと何回でもやり直しができる。
きっと誰かを信頼する事ができる…。

恵里子 2010年05月07日 11時30分 [削除]

私も今朝の記事を読みました。

私も24年前に身近な人の自死を経験しました。
昨年から阿部先生のカウンセリングを受ける選択をし、
平行してワークショップや心理講座等を受けています。
そのことだけではありませんが、
数々のトラウマや自分の問題をようやく自覚できつつあります。
そして・・・
やっと自分自身を大切にする人生を選択し、
回復と成長の道を歩み始めたところです。

ところで、
箱根第2弾の場所は白金温泉に決まったのですね。
ちょうどその頃、その方と人生の一部を共有していたころ、
私はその近くに住んでいました。
白金温泉にも行ったことがあります。
その方のお墓も家も近いです。
WSは「自分にとって必要だ」と思ってからは、
機会あるたびに受けまくっていますが、
実はこのトラウマはまだ扱っていません。
きっと恐いから無意識に自分を守って・・・
そして避けてきたのだと今はわかります。

今は、その方の自死に向き合う準備が私の中に整ったと感じるので、
白金温泉に行きたいと思っています。
本当は、お墓や家にも(許されるなら)また行ってみたい。
今なら、行動できそうです。
自分のナラティブが、もしかしたら変わるかもしれないから。
変える勇気を私は持っている、と思うから。

kyo-ko 2010年05月07日 11時32分 [削除]

私も記事拝見しました。

先生のことは知っているつもりですし
とても身近に感じてもいます。

こうして全道版の紙面上で
あらためて記事を読み、先生の人生を感じると
何だか私も涙が出ました。

同情の涙ではありません
深い感動というか静かであっても
強いエネルギーが私の中に動いた感じがしています。

私って田舎に住んでいてハンディだと思っていたけれど
先生と出会えたことが奇跡じゃないかと
思い始めました。

私も身近な人を自死で亡くして
数年が経ちます。
この問題も言えずにいた一人の人間です。

でも今は
語って、涙して、悲しいままでいて良いことを
先生の本で気付き
今は自分の気持ち、自分そのものを大切にすることに
取り組めるようになりました。

この変化に私も驚いていますし
決して安いお金ではなかったけれど
勇気を持って自己投資したおかげで
今の自分を手に入れることが出来たと感じています。

新聞を読んで
ご自身も苦しさをお持ちの方が
私のようにFCCNと、そして阿部先生と出会って
繋がっていくことを
心から願っています。

時間はかかるし
お金もかかるけど(笑)
悲しみの向こう側にはきっと何かが見えると思います。

kumi 2010年05月07日 11時57分 [削除]

代表の阿部です。
いやはや。なんとも時間が経過してしまいコメントがすっかり遅くなりました。

新聞を見て頂けたのですね。


たくさんの問い合わせや相談に繋がった力のある方々
勇気ある決断に心を打たれています。

通常の仕事の他に
週末は1DAYのワークショップをこなしたり
法人手続きの準備や
斎藤先生のWSの受付や

問い合わせへの対応や
新聞を見た方からの単発の相談などの対応と
セルフケアの時間にと
一日が30時間あったらいいな〜と思う日々を送っておりました。

優先順位でなんとか出来ることだけこなしていたので
こちらへのアクセスが出来ない状況でした。
失礼いたしました。


さて
ご自身のまわりに自死を経験されていらっしゃる方が
ここにコメントを付けて頂けるのは
本当にありがたいことです。

語られにくい自殺について
こうして勇気を持って語ることもでき
自分自身の悲しみに向き合い始めた人が存在しているということを知っていただくことは
世の中の同じ苦しみを持っている方々へのメッセージになると思います。

悲しみの向こう側に何が見えるのか
人それぞれに違うと思います。
それぞれが何かを見つけられるといいですね。
悲しみをそのまえに感じる必要があるので「痛い」ですし
逃げたくなるかもしれませんね。

私が悲しみに向き合った後に
向こう側に見つけたもの2つ
これは著書に書いてありますが
この2つを私はこれからも大切にしていこうと思います。

kumiさんが書かれていたように
私もお金かかったな〜(笑)
でも振り返ると
1億円出しても買えない貴重なものを手に入れたと思っています。

一言で言うとそれは「私の大切な人生そのもの」かな。

あの時、岸壁から車ごと飛び込んで今頃天国に行っていたかもしれない私の人生が
とっても大切で貴重で生きている実感そのものを得られるようになっています。

人を健全な形で愛することも知れたし
仲間からの人間愛ももらえたり
人に甘えられるようになったし

何より
悲しい時に悲しい〜って泣けるようになった!
ムカついたときに「むかつく!」と言えるようになった!
落ち込んでるのをキャッチして自分をいたわることができるようになった!

生きてるな〜私
って思えるようになりました。

皆様それぞれの体験や思いもこの場でコメントして頂けて
本当に嬉しいです。

お父様を亡くしたRさん
自殺への衝動があった恵里子さん
近しい人を亡くしたkyo−koさん
身近な人を亡くしたkumiさん


自殺という死に対するトピックに
見ないふりしないで
しっかり向き合っていらっしゃること
心から尊敬します。






abe 2010年05月19日 20時53分 [削除]

阿部様

HP拝見させて頂きました。

阿部様のような方が北海道で活動されている事を知れただけで
わたくしの心に小さいけれど暖かな灯がともった様に感じております。

紙面で拝見させて頂き
こちらのHPにも訪れさせて頂きました。

今回の北海道新聞様の自殺の特集
毎回食い入る様に読ませて頂いておりました。

皆様が仮名で出されているのを見て
やはり語られにくいことの象徴だと感じ
少し悲しくもありました。
現実を垣間見らされた感じです。
仮名だということはそれだけそこに語られにくい現実が残っているということなのでしょうね。
私も本名を出せない遺族の一人ですけど。

そこに本名を出されて
しかも、写真も公表されて自殺の遺族であると
語られていたのは私にとって体に電気が走るようなほど
感銘を受けました。

なかなかカミングアウトしにくい風潮の中
自身を写真付き、本名付きで公表されているのは
私たち遺族にとって冷たい世間の風に先に立ち、風をきってよけてくれる
そんな大きな存在にも感じました。

阿部様の後からだったら
私も世間の冷たい風を少しだけかわせるかもしれないと思いました。

本当にありがとうございました。
これからも活動頑張って下さい。
いつか道央の方にいらっしゃる事があったら是非直接お会いしたいです。
講演会とかやって下さい。お待ちしています。

2010年05月19日 21時50分 [削除]

今回の会報 涙がとまりませんでした

出会った・・
この言葉 私の胸に大きく響きました

私は阿部先生に出会ったのだと 自分の力に今さらながりに 感動しました

私は母を亡くし どこかまだ深く向き合えない自分を最近自覚してます
そのよりどころが 仕事で
人の支援をさせていただく仕事ですが 毎日の出会い
に 必然な流れを 感じて
います

私が自分に必要な癒しを続けながら 自分を知るため
の勉強や努力をつづけることが 私に出会う方の力に
少しでもなれるのかなと
思います

尊敬する阿部先生のように私も努力を積み重ねていき一生 自分の癒しと自分を知る作業をしていこう!!と思えました

会報の漫画が 毎回涙あり笑いあり感動ありで 楽しみにしている私でした
o(^-^)o

Aより

2011年10月18日 10時55分 [削除]

会報マンガ
私も毎回とても楽しみにしています。
涙あり、笑いあり、感動あり。

本当に凄い企画だと思います。

私も身近に自殺の問題があるひとりですので
この記事は他人ことではありません。

KIYO

2011年10月18日 14時21分 [削除]

ずっと以前にコメント下さっていた方、Aさん、KIYOさん

代表の阿部です。
まずずっと以前にこんな丁寧なコメント頂いていたのですね。
今回Aさんがコメントつけてくださったので知った次第です(><)ほげげ。
申し訳ありませんでした。
しかも5月・・・・・今10月・・・(−−;)失礼こきました。

実名と写真も出している自死の遺族って確かに少数ですね。

偏見も多いですし
誤解も多いですから
なかなかこの経験を表に出せないというのはむしろ当然の反応だと思います。

道央、いつかそちらでもお仕事が出来たらと思っています。
その際にはどこかでお会いできるといいですね。


AさんKIYOさん
会報へのコメントとてもうれしく拝見させて頂きました。

漫画の中にあった今回のキーワードの一つ
「出会った」
確かに。
本当に。
素敵な。
そんな現実ですよね。


出会いも奇跡の一つだな〜といつも感じています。

今回の漫画の内容は
私にとって一生忘れることが出来ないつらい出来事ではありましたが
スーパーバイザー2人のあの暖かな言葉で
何とか乗り切ることが出来ました。


支えがなければまたこの現場に戻ってくることは出来なかった
かもしれないと思っています。

実はあのエピソードには
まだまだ色々な言葉をもらったりしているのですが
紙面の関係上掲載することが出来ませんでした。

自死の問題は
本当に深い爪痕を残すと思います。

他人事と思えないと感じて頂けるのはとても心強いお言葉です。

意外と身近に多いと思いますもの。

15分に一人が自殺している日本の現実がありますからね。

abe 2011年10月22日 00時04分 [削除]

阿部先生 KIYOさん
ありがとうございます

私はFCCN のサイトが
心の支えのひとつで
たくさんの方が 悲しみ辛さを 明るく前向きに
時には 面白く?(笑)
コメントしていて とても
癒されています

私は 自殺した母という現実に 11年封印して生きてきました そして 私の人生にその影響が数々現れて
今の私がいます
職場の人間関係が辛くなり逃げるように職場を何度か変え
恋愛をしても不安が先に立って壊してしまい
私は生きていて いいのか?みんなの迷惑になるんじゃないか?そんな 私がいました

悲しみの向こう側何度も読ませていただきました(;_;)涙がとまりませんでしたね(*_*)今 私は残された家族のことを考えると私は生きていたい!!
と ただ ただ ただ
思うのです(;_;)
このような 現実に向き合っている方が いることわかってくれる方がいること
自死家族の一人である私は
とっても 励みです(>_

2011年10月22日 19時53分 [削除]

私もFCCNのこの場が支えの一つです。この場は本当に色々な方々が自分のことを、マイナスにとれそうなことまで本当に面白く表現、そして自己開示される表現に私も自分は自分のままでいい。トラウマを持っていてもいいと思えています。阿部先生が忙しくてこの場にあまり動きがなくてもしれでも毎日訪れています。動きがないことにも逆に励まされます。阿部先生やスタッフの皆様がどこかでまた忙しく活躍されているのだということが想像できて、それはまたそれで嬉しいのです。私は道東から遠くに住んでいますが、いつも心は近くです。

MO 2011年10月22日 22時00分 [削除]

こんにちは。代表の阿部です。
私は今日、ある分野の青年協議会の研修に講師としてお招きいただき、地方に1泊という状況です。
懇親会にも呼んで頂き、たくさんの方々と知り合う機会となりました。
男性なので心のケアの問題や家族間トラウマの話なんて興味ないだろうなと偏見の目の私でしたが
そこに参加されてらっしゃる多くの方がたは男性であってもご自身のことを話して下さったり、ご家族のことを話して下さったり、心のケアやトラウマに関する話題に柔軟な方が多いのに感動しました。
偏見を持っていたことを恥じてしまいました。
男性でも柔軟にトラウマのことを理解したり、リスニングについて真剣に取り組んだりされる姿を見せて頂けて感心させられましたし、私の偏見が崩れるとても良い機会になりました。
今日の会に講師として呼んで頂けたことを誇りに思います。

さて
お母さまの自死に向き合っていなかったことを気づかれた方
遠くても心が近くのMOさん

コメント嬉しく拝見させて頂きました。

この場が支えのひとつと言って頂けてとても嬉しい気持ちです。
こういった支えの場って大切ですよね。

私が回復に歩き出した14年前頃は
地元にこんな機関あるわけねぇ時代でしたから(笑)

今は支えの場に携わらせて頂いていることに
これまた誇りに感じるわけです。

そして
私にとってここに訪れて下さる皆様の存在そのものが支えの一つなんです。

1日多い時には1800アクセスある時もあります。

小さな存在の私
その私が立ち上げた組織に
必要な人材が引き寄せられ
そして組織として活動していく
草の根的な活動に
1日にこれだけの数が全国から感心を持って
訪れて頂ける・・・。

これってすごいことだと思います。

この関心の高さ
そして、この場に訪れて頂ける一人一人の存在があり

日々臨床に携わらせて頂けているのです。

この場に訪れて頂ける方々に改めて心から感謝です。

やりたいことが山ほどあって
貢献させて頂ける場面もたくさんあって
そんな中、この場の更新が1か月もできないことも時にはあります。
でもそんな状況でも静かに見守って頂ける
そんな状態でも今回のように暖かなコメントを頂ける

FCCNは幸せな組織だなとつくづく思います。

成功哲学や心理学の本に
自分が与えてもらいたいものは
まず自分が周りに与えなさいというような内容

愛を配るように意識して
人間性の向上にも努めていますが
気が付くと、こうしてあちこちから愛をたくさんもらえていることに気づかされます。

感謝です。

abe 2011年10月25日 22時33分 [削除]

コメント投稿フォーム

名前: (この情報をCookieに保存させたい場合にチェック)
メールアドレス: (表示はされません)
URL: (名前にリンクされて利用されます)
コメント:
パスワード: (削除時に利用)

催し物案内
FCCN C.Cとは?
スタッフ紹介
活動記録
参加者感想
サイトマップ
関連リンク集
事務局から
本の販売と報告
会員制度
Care Support
主な相談内容
トラウマ回復
カウンセリング&精神療法
子どものカウンセリング
発達が気になるお子様
IQ知能・技能検査
専門家育成
お問合せ・予約
自助グループ
自死遺族
様々な依存症
トラウマ
不安・パニック
カラー・カード
その他いろいろ

RSS1.0

[Login]


powered by a-blog

FCCNは個人情報保護に関する法令およびその他の規範を順守します。

Copyright (C) 2007 FCCN C.C All rights reserved.